机型PCケースという面白い製品発売!独特のフォルムが遊び心をくすぐる!
このPCケース見たとき思わず吹いてました。
斬新というか新鮮というか、非常に面白いです。
机型PCケースというネタ要素満載のPCケースが発売されたそうです。
本当に机の形をしています。
しかも、見た感じ結構しっかりした設計のように見えます。
引き出しがついており、マザーボードが確認できるのは便利なのか、
ただ単にふざけているのかよくわかりませんね。
私的にはこういった遊び心を取り入れるのは結構好きです。
設計者のこだわりや発想が形になって商品化されるわけだから、楽しくなってきます。
本当に突っ込みどころ満載のPCケース。
この憎めない愛らしいデザインがより一層味を出している気がしますね。
製品情報!モデルの紹介!
ディラックというメーカーが10月23日に
新型モデルである「DK」シリーズ「DK-Q1X」「DK-Q1HX」について発表したようです。
Lian Li製となる机型PCケースで、独特なフォルムのPCケースが注目を集めています。
販売開始は2014年12月以降の予定だそうで、オープン価格とのこと。
予想販売価格はともに、13万円前後という情報が挙がっています。
ものすごく高いケースですね。このケース買うだけの費用で高性能マシン1台作れたいますよ・・・。
でも、何気に欲しいかも!
今現在わかっている情報を以下のようにまとめました。
商品の概要
「DK-Q1X」「DK-Q1HX」の両製品ともに机型の筐体を採用したアルミ製PCケースです。
前者が一般的な机型になっており、後者は座卓型のデザインを採用しているとのこと。
これは好みが分かれるでしょうね。あとは座高の高さも影響する?
机型PCケースの耐久性は?
まず机として機能するのか一番気になりますよね。
調べたところ、机の上面の天板にはなんと耐荷重80キロの強化ガラスを備えているらしい。
かなり頑丈な構造をしているのでしょう。
机としての利用は当然のことながら、頑丈なPCケースとしても高く評価されそうです。
しかし、マニアックすぎる商品であるが故に、これを購入する勇気のあるものはすごいと思う。
という私は結構興味がわいています。
使いやすさ機能性は?
写真を見る限りでは、小さいように見えますが、意外と大きいみたいです。
ディスプレイとキーボードを追ている様子から、ミドルケース程度の大きさということがわかりますね。
サイズ的に一人暮らしの方には向いてるかもしれません。
但し、机とはいっても、高さが低いように見えるので、かなり実用的とまでは言えませんね。
ネタ要素の方が強いのかな?
ケースのスペック情報!
「DK-Q1X」「DK-Q1HX」ともに仕様はほど共通。
マザーボードは、ATX/Micro-ATX系を推奨しており、また、標準のATX電源に対応。
まあ一般的な自作PCで使用する製品が使えるんだね。
ベイの数ですが、5インチが1個、2.5インチと3.5インチ兼用が4個、2.5インチが2個搭載されている。
まあ十分すぎる拡張性だね。イメージ的にはもっと少ないものだと思っていたので。
机型PCケースで気になる点!
飲み物をこぼした時の対策など施されているのだろうか?
机ということは、やはり飲食する時にも使う人はいらっしゃると思います。
水をこぼした時に、PCケース内に漏れてしまうことがあるのか気になりますね。
さて、この斬新なケースですが、ますます興味が湧いてきました。
12月発売予定ということなので、また情報があがったらお知らせしたいと思います。
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