動画編集がしたい!
ホームビデオなどを撮影して、パソコンで編集する人も多いんじゃないでしょうか?
それらのビデオファイルをまとめてDVDやBlu-rayディスクに保存している方もいると思います。
動画編集の作業は処理が重いため、性能の高いパソコンが必要となります。
低スペックのパソコンではコマ落ちしたり、動作がカクカクしたりと動画編集が難しかったりします。
高スペックのパソコンであればあるほど快適に作業が行えます。
動画編集用のBTOパソコンのカスタマイズで重視すべきものは以下の通りです。
動画編集がしたい!BTOパソコンのカスタマイズ!
特にこの3つのパーツは重視しておいた方がいいです。
CPU | メモリ | HDD |
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Core i7 (クロック数3.00GHz以上) | 8GB以上 | 1TB以上 |
CPU
CPUはパソコンの処理速度に直接関わってくるので、動画編集するにはかなり重要なパーツです!
一番重視したほうが良いパーツとなるでしょう。
動画編集の作業は膨大な処理が発生しますので、高性能なCPUが必須です。
特に動画のエンコードやDVDディスクなどのメディアに焼く際には、処理性能が求められますので、
Core i7あたりのCPUは欲しいところです。
動画のコマ落ち、音ズレという現象を引き起こさないようにするためにも、CPUはこだわりたいところですね。
メモリ
動画編集では大容量のファイルを扱います。
メモリ容量は多いほど、作業が快適になります。
最低でも8GB以上のメモリを積むことをおすすめします。
動画編集ソフトを扱う際に、メモリ容量が大きく関わってきますので、CPUと同様に検討したいところ!
HDD
どのくらい動画編集をし、動画ファイルを保存するかにもよりますが、
動画ファイルは、1つだけでもGB単位の容量にもなるものがほとんどです。
たくさん動画ファイルを保存しておきたいという方は、HDDの容量も多めにして置いた方がいいと思います。
1TB以上のHDDを選択しておくと後々、便利だと思います。
動画編集には専用のソフトが必須!
BTOパソコンを購入しても、動画編集ソフトが付いてこない場合が多いです。
その為、別途、動画編集ソフトを購入しなくてはならないこともあります。
そこで、私がおすすめできる動画編集ソフトをいくつかご紹介したいと思います。
おすすめの動画編集ソフトはこれだ!
初心者でも安心!VideoStudioがおすすめ!
私も気に入って使っていますが、VideoStudioというソフトがなかなか使いやすいです。
画面やレイアウトなど、初心者の方にもわかり易く機能面・操作性も良いです。
Windowsムービーメーカーを使ったことがある人なら、操作性が似ているので、扱いやすいと思います。
また値段もお手頃の価格なので、コストパフォーマンスは優れている印象です。
高性能で使いやすい!Adobe Premiere Elements!
Adobe社から販売されているAdobe Premiere Elementsもレビューが高くおすすめです。
価格はやや高めですが、VideoStudioよりも高機能なインターフェースなので、
動画編集でやりたいことがなんでもできると思います。
高度な動画編集を考えている人は買って損はない商品ではないでしょうか?
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最後に、DVDは大丈夫だと思いますが編集した動画をBlu-rayディスクに焼く場合は、
Blu-rayドライブが必要となるので、BTOパソコン注文時に入れておきましょう。
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