自作PC壱号機
壱号機スペック
ケース | MIGUEL |
CPU | i7 2600K 3.40GHz 8M LGA1155 |
メモリ | A-DATA Gaming DDR3-1600 4GB 2枚 CORSAIR Gaming DDR3-1333 2GB 2枚 |
マザーボード | ASUS P8Z77-V DELUXE |
グラフィックボード | 玄人志向 GeForce GTX 1660 |
SSD | Crucial MX500 240GB SATA3.0 |
HDD | 3.5inch Hitachi 2TB SATA2.0 |
光学ドライブ | ASUS BC-12D2HT BD-REドライブ |
CPUクーラー | ENERMAX ETS-N30 II |
電源 | CORSAIR RM-750x [80PLUS GOLD] 750W |
拡張機能の詳細
こちらはおまけですが、壱号機に備え付けているその他の装置です。
TVチューナー | BUFFALO DT-H70B/PCIE |
5inchベイ 収納トレイ | アイネックス BB-02BK |
私の壱号機にはBUFFALO製のテレビチューナーも搭載しています。シングルチューナーなので高機能のものではありませんが、自室にテレビがないため便利です。テレビを見る分には申し分ないと思います。
おまけですが、5インチベイに専用収納トレイを備え付けています。USBメモリやCDドライブなど入れることができるので、とても重宝します。
これまでの経緯や自作に至った理由など
PCケース「MIGUEL」を店頭で見つけたとき、一目惚れしました。
他のケースにはない面白さがあり、流線型を描いた独特なフォルムが気に入りました。また、非常に冷却性に富んだ構造をしており、初期からケースファンが6基も搭載されているという豪華さ、さらにホコリ対策として防塵フィルタも備えた素晴らしいケースです。
値段の割にしっかりとした造りで購入を決意しました。
青いLEDファンに換装したことで、より高級感のある印象に仕上がっております。
色彩はほとんど「青」で統一させています。マザーボードの色もLEDファンと合っていて雰囲気が出ていますね。全体的に統一感があるので、見ていて飽きないデザインではないでしょうか?
特にPCケースの個性的なデザインにより面白さがある。それでいて落ち着いた印象です。
スペック詳細
インテルの第二世代CPUで万能だったi7-2600Kを使用しています。発熱量は近年のCPUと比べ多いですが、まだまだ十分利用できる性能です。
メモリは相性の問題で以前苦しめられたので、評判もそれなりに高かったA-DATA製のものを採用しています。性能は可もなく不可もなく問題なく使用できます。容量は4GBのメモリモジュールを2個搭載し、計8GBで運用しています。プログラム開発するにはややメモリが足らない気がする。
マザーボードもZ77シリーズの最上位モデルP8Z-77V DELUXEにこだわって購入したもので、USBポート、SATAポートも豊富なうえに、無線機能も搭載された高性能なものを利用しています。
グラフィックボードは特にこだわりがなかったので、省電力に優れたコストパフォーマンス重視のGeForce GTX 650Tiを採用しました。メーカーはASUSにしています。3Dゲームをプレイするには不十分な性能ですが、私のように開発機としての用途が多いのであれば、十分の性能だと思います。
SSDはCrucial M4シリーズの256GBを使っています。選んだ理由はこのメーカーが好きだからかな。HDDはHitachi製の2TBで、データ保存用として利用しています。
電源は玄人志向のKRPW-PS700W/88+を採用しています。80 PLUS認証はシルバー、電源容量は700Wで価格も安かったので、購入しました。安定して使えていますが、やはり電源ユニットは高価なものを付けたいですね。
次のページでは、各パーツごとの細かい仕様などご紹介していきます。
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