自作PC壱号機
パーツ紹介!
私がPCパーツを選ぶ時は、まずケースから決めます。その理由は自分と相性の良いケースを使えば、愛着が湧くからです。どんな物でも第一印象とは外見からですよね?
そんな感じで私はケース重視して自作します!
ケースのデザインと冷却性に一目惚れしました!
壱号機に採用したPCケース「MIGUEL」は冷却性に非常に優れたミドルケースで、内部には冷却ファンが6基も搭載されています。
5インチベイ | 3本 | |
3.5/2.5インチベイ | シャドウベイ5本(取り外し可能シャドウベイ2本) | |
2.5インチ専用ベイ | シャドウベイ6本 | |
I/O | USB3.0×2個、USB2.0×4個、オーディオ端子 | |
規格 | ATX、マイクロATX |
その6基のうち3基が青いLEDファンで、とても美しく光ります。3基では物足りなかった為、それ以外のファンをLEDファンに換装しています。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
ちなみにファンは静音仕様なので、音はほとんど気になりません。
このケースを選んだ一番の理由は、デザイン性です。
滑らかに曲線を描いている独特な仕上がりで非常に面白さのあるPCケースなんです。それでいて落ち着いた印象なのが絶妙ですよね。
また、私の場合、床にケース本体を設置する置き方をしている為、どうしても電源ボタンやUSBポートなどが上部に付いているタイプが使いやすいと感じたのも理由の一つ。
その他には、通気性を考慮したメッシュ構造に、防塵フィルタが搭載していた点。コストパフォーマンスも申し分ないくらい良かったからだ。等々、自分好みであった為、このケースを選択しました。
マザーボードは高性能重視で拡張性も高い将来性のあるものを!
メイン機のマザーボードということもあり、こだわりましたね。
当時、店頭に並んでいた中でZ77シリーズの中で最上位のモデルであったP8Z77-V DELUXEを採用しました。
メーカーは私がASUS好きということもあり、その中でも当時、高性能なものを購入しました。
全体的に考えると高価でしたが、性能は申し分ありませんし、機能も豊富です。特にUSBポート数は半端ないほど多く、様々なメディアに移す際には重宝しますね。また、Wifiも標準搭載されていたり、GUIが優れたBIOS画面など、高性能なマザーボードです。
堅実的な造りをしているので、非常に安定性のあるマザーボードだと思います。
PCケースの青いLEDファンとも相性がぴったりなので、気に入っています。
グラフィックボードは省電力性に優れたものを採用!
私の場合、3Dゲームをあまりやる予定がないので、最低限のグラフィックボードを積んでおこうと思っていました。
当時、NVIDIAの600シリーズが登場した頃にGeForce GTX 650Tiを購入しました。TDPが低く、省電力性に優れたモデルで、最低限のグラフィック要件を満たしていたので、採用。
デザインもASUSらしさのある印象でかっこよく、値段の割には機能も豊富でした。映像出力もD-Sub、DVI、HDMIと欲しいものが揃っており、十分ですね。
もちろん最低限のGPUということですので、ビデオメモリは1GBしかありません。ただオーバークロック可能なものにしたので、いざとなればスペックアップが可能です。
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