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Windows究極の神モードGodModeの使い方!フォルダ名変更で隠しオプションを表示する裏技!Microsoftが用意した幻のチート機能!

    Windowsに神モードと呼ばれる必殺の隠しオプションがあるそうです。
    通称GodModeと呼ばれる機能なんですが、名前からして凄そうですよね。

    GodMode Windows

    普通にパソコンを使っていると絶対に気付くことはありませんが、
    GodModeと呼ばれる隠しオプションが実際に存在します。

     

    GodModeとは?

    GodModeという裏メニューを利用することができ、表示される項目は
    コントロールパネルの内容そのもので、共通のフォルダ内で一覧表示できる点では意外と便利かもしれません。

    表示スタイルはエクスプローラー調なので、「詳細」や「一覧」はもちろん、
    「特大アイコン」の選択が可能なので、気に入った使い方ができそうです。

    GodModeのウィンドウ上からアイコンをドラッグアンドドロップで移動させれば、
    ショートカットアイコンを簡単に作れるので、コントロールパネルで利用頻度の高いものを
    デスクトップに配置しておくなんてこともできます。

     

    GodModeの表示方法と使い方

    フォルダの新規作成をします。
    最初はフォルダ名は何でも構いません。

    GodModeの出し方ですが、作成したフォルダ名を変更することで可能です。

    フォルダ名を以下の文字列に置き換えて名前の変更を行なって下さい。

    すると、以下のようにGodModeという名前のアイコンに置き換わります。

    GodMode 使い方

    出来上がったGodModeのアイコンをクリックすることで、
    GodModeの機能を利用することができます。

    ちなみにGodModeを開くと詳細版コントロールパネルが起動します。

    GodMode 使い方

    エクスプローラー調なので、工夫次第ではかなり重宝すると思います。
    また、パソコンの不調でコントロールパネルが開けない場合などにも活躍しますよ。

     

    GodMode以外の隠しオプションを表示するその他の裏技

    Windows 7の「GodMode」以外にも隠し機能がありました。

    もちろん、GodMode上でショートカットアイコンを作ってあげれば、
    コントロールパネルの各機能をすぐに利用できますが、
    GodModeアイコンを作成したように目的の機能をそのままアイコンとして表示もできます。

    遊び心をくすぐる面でも非常に面白いと思いますので、是非使ってみて下さい。

     

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    電源オプション

     

    通知領域アイコン

     

    資格情報マネージャー

     

    プログラムと機能

     

     

    既定のプログラム

     

    ネットワークと共有センター(ワイヤレスアダプタ)

     

    ネットワークと共有センター(WORKGROUPの検索)

     

    位置センサーとその他のセンサー

     

    生体認証デバイス

     

    Windowsファイアウォール

     

    まとめ

    GodMode他、フォルダ名を各文字列に変更すると、専用のアイコンに変更されますが、
    実はこれWindowsのレジストリ値を入力していて、レジストリ内のプログラムのパスを参照しています。

    なので、今回ご紹介した機能以外にも探してみれば、たくさん出てくると思います。

    このGodModeですがWindows 7 / 8 / 8.1で利用することができます。

    使い方次第ではかなり便利なので、是非試してみて下さい。

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      よっき プロフィール画像
      パソコンが大好きな青年。職業はプログラマ/SE。 フリーランスとしてウェブサイトの構築・保守の業務に従事。専門学校とパソコンスクールで講師も担当。幼少期からパソコンが大好きで、趣味がそのまま仕事に転じた。自作PCの魅力に惹かれたのは学生時代の頃。自作PC専門ブログで、お得な情報を紹介しています。

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