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2015年夏モデル最新タブレットのおすすめはこれ!LAVIE Tab WシリーズのWinタブに32GB登場!気になるデザインと性能比較!

    そろそろ夏シーズンになりますね。
    季節が変わるということは様々な新商品が市場に並びます。

    今回ご紹介しようと思うのがタブレット端末です。

    NECから2015年夏モデルとしてWindowsを搭載したタブレット「LAVIE Tab W」シリーズが
    5月中旬に2モデルが発売されています。

    2015年夏モデル タブレット

    2015年夏モデル タブレット

    LAVIE Tab Wシリーズでは、新たに10.1型と8型のWindows 8.1 with Bing(32bit版)が
    プリインストールされたタブレットPCが登場しています。

    ストレージ容量32GB、Office Personal 2013 SP1が搭載されており、
    春モデルからの大きな変更点としては、音声操作機能「LAVIEボイス」の対応です。

    登場した2つのモデルのデザインや機能を見ていきましょう。

     

    10.1型モデルのTW710の性能とデザイン

    10.1型として登場した「TW710」には、タブレット本体を立てかけるためのアタッチメントとして、
    着脱式のキーボード付きの「TW710/BBS」とキーボードなしの「TW710/BAS」の2つが発売されています。

    いずれも仕様は共通で以下の表の通りです。

    CPUAtome Z3795 1.6GHz 内蔵グラフィック搭載
    メモリ4GB
    液晶モニタLED IPS WUXGA液晶(1,920×1,200ドット)
    Webカメラ1080p 前面200万画素/背面800万画素
    無線LANIEEE 802.11a/b/g/n
    インターフェースBluetooth 4.0
    microSDXCカードスロット
    USB 2.0×1
    Micro HDMI出力0.5W+0.5Wスピーカー

    バッテリ駆動時間はWi-Fi接続時において約9.8時間も持つため、長時間の作業での利用も可能です。

    本体の重量は、598gと平均的な軽さを誇っていて、
    TW710/BBSに付属している着脱キーボードを設置した場合は約1kgになります。

    本体色はスパークリングシルバー1色だけのようで、カラーバリエーションはないみたいです。

     

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    8.1型モデルのTW708/508の性能とデザイン

    8.1型モデルのタブレットでは「TW708/BAS」と、「TW508/BAS」の2つが登場しました。

    春モデルで採用されていたCPUはAtom Z3735Fでしたが、
    夏モデルにおいてはAtom Z3736Fに変更されているみたいです。

    クロック数も1.33GHzと共通の為、大きな変化はありませんが、やや新しくなっています。

    両製品の仕様の違いはストレージ容量とプリインストールされているOfficeのエディションくらいで、
    性能自体に大きな差はありません。

    CPUAtome Z3795 1.33GHz
    ストレージ64GB (TW708/BAS)
    32GB (TW508/BAS)
    メモリ2GB
    液晶モニタスーパーシャインビューLED WUXGA液晶(1,920×1,200ドット)
    Webカメラ前面720p/92万画素、背面1080p/500万画素
    無線LANIEEE 802.11a/b/g/n
    インターフェースBluetooth 4.0
    microSDXCカードスロット
    USB 2.0×1
    Micro HDMI出力1W+1Wスピーカー
    OfficeHome and Business 2013 SP1 (TW708/BAS)
    Personal 2013 SP1 (TW508/BAS)

    バッテリ駆動時間はWi-Fi接続に置いて約8時間持ちます。
    本体重量約は370gとこちらもそこそこ軽量である。

    こちらもTW710と同様にカラーバリエーションはなく、本体色はクールシルバーのみとなります。

     

    タブレット購入するなら「LAVIE Tab W」シリーズをおすすめ!

    今までタブレット端末を欲しいと思っていた方には、是非おすすめしたいです。

    こちらの商品ですが、ネットではあまり注目されてはいませんが、
    スペック的には申し分がなく、必要な機能が十分に揃っていると思います。

    Windowsタブレットということで、普通のWindowsパソコンのアプリケーションも使えますし、
    キーボードが付属している「TW710/BBS」を購入すれば、パソコンとしても使えます。

     

    処理速度は?

    気になる処理性能ですが、Office、ウェブページ閲覧、動画再生は高速で安定しているようです。

    ゲームやファイル変換は重くなってしまいますが、
    これはCPUがAtomなので仕方ないと思います。

    特にこだわった使い方をせずに一般的なパソコンの操作であれば、軽くてスムーズです。

     

    指によるタッチ操作にデジタイザペンによる高精度な入力機能!

    このタブレットをおすすめしたい理由の一つが入力機能です。
    TW710のみデジタイザペンが付属しています。

    基本はタッチ操作で十分ですが、画面内の小さなボタンやアイコンをタップするには、
    このデジタイザペンが非常に便利です。

    2015年夏モデル タブレット

    デジタイザペンの場合、筆圧を検知する機能があり、
    タブレットでお絵かきしたい人にはうってつけの描き心地だと思います。

    評判ではペン操作の性能もよく好評ですね。

    通常、デジタイザペンなどのタッチペンは高額なタブレットにしか付属されていませんが、
    TW710はこのタッチペンが本体に同梱されています。

    しかも、本体にタッチペンの収納が付いているので、邪魔にもなりません。

    8.1型モデルのTW708/508の方には付属していません。

    もし購入するなら性能面から考えてTW710をおすすめしたいですね。

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      よっき プロフィール画像
      パソコンが大好きな青年。職業はプログラマ/SE。 フリーランスとしてウェブサイトの構築・保守の業務に従事。専門学校とパソコンスクールで講師も担当。幼少期からパソコンが大好きで、趣味がそのまま仕事に転じた。自作PCの魅力に惹かれたのは学生時代の頃。自作PC専門ブログで、お得な情報を紹介しています。

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