電子書籍向けブルーライト軽減タブレット発売!目の疲れを抑えたリーダーモード搭載G Pad II 10.1がおすすめ!
パソコンやタブレットをやっていると目が極端に疲れますよね。
私も仕事と自宅でパソコンをやる時間が多く、かなり目が疲れてしまいます。
この目の疲れの原因のひとつはブルーライトと呼ばれる長波長の光によるものです。
韓国のLGからこのブルーライトを軽減できるAndroidタブレットが発表されました。
10.1インチのディスプレイを備えた「G Pad II 10.1」というタブレットで、目に負担がかかりにくいのが特徴です。
電子書籍に最適ブルーライト軽減Androidタブレット
「G Pad II 10.1」の特徴のひとつはブルーライトを軽減するリーダーモードがあることです。
主に電子書籍を読む際に快適さを向上させるモードとなっており、読書時の目の疲れを少なくしてくれます。
ブルーライトは目の疲れや視力障害を引き起こすとされ、
このタブレットに搭載されたリーダーモードを利用することで、ブルーライトカット効果が期待できます。
また、画面分割機能も備えており、
2つのアプリを同時に実行可能なマルチタスク機能があります。
さらに、どの画面からでもメモを残すことができ、それを保存・共有が可能な「QuickMemo+」機能も搭載されているようです。
G Pad II 10.1のスペックと販売価格は?
G Pad II 10.1は「G Pad 10.1」の後継モデルとなっており、
全モデルと比べてタブレット本体の厚みが薄くなり、同型タブレット製品では世界最狭のようです。
バッテリは7,400mAhの大容量バッテリを備えており、長時間の使用が可能です。
10.1インチディスプレイの解像度は1,920×1,200ピクセル、
OSはAndroid 5.1.1を搭載しています。
CPUはクアッドコアのSnapdragon 800(2.26GHz)とレスポンスは高く、
メモリは2GB、ストレージは16GBとバランスのとれたスペック構成となっていますね。
機種はLTEモデルとWi-Fiモデルがラインナップされ、LTEについてはLTE Cat.4やCSに対応しています。Wi-Fiモデルは802.11 a/b/g/n/acをサポート。
外部メディアはeMMCやmicroSDカードも利用可能です。
販売価格その他の詳細は、9月4日からドイツ・ベルリンで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」で発表されます。
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