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可愛い羊型スマホ連動ロボットOHaNAS発売!ペットみたいな人工知能が人気?オハナスの機能と特徴は?

    タカラトミーとNTTドコモが共同開発したコミュニケーションロボット「OHaNAS」(オハナス)が今年の6月4日に発表されてから、ついに今月10月1日に発売されました。

    オハナス ドコモ

    ジャンルは自然な会話のやりとりが楽しめるコミュニケーショントイということで、
    話しかけることでネット検索の結果や天気予報を教えてくれたり、雑談をして楽しめるアイデア商品です。

    ドコモの「しゃべってコンシェル」に使用されている技術が採用されており、
    高度な対話型ロボットととして登場しました。

    イメージ的には前述の「しゃべってコンシェル」や「Siri」などの対話型アプリのロボット版と言えるでしょう。

    また、スマホとの連動機能がサポートされているので、
    家族や友人とのコミュニケーションツールとして遊ぶこともできますよ。

     

    オハナスの名前の由来

    オハナスの名前の由来は家族と「おはなし」して「はなしに花が咲く」という意味からきています。

    その2語をとって、名前はOHaNAS(オハナス)というみたいですね。
    なんとも可愛らしい名前の通り、外見も可愛く羊型で愛嬌のあるデザインをしています。

    オハナス 名前の由来

    自由度も多く楽しみがいもあるようなので、ちょっとしたアクセントに1台購入しても面白そうです。

    あとはもし忙しくて家族と集まる時間やコミュニケーションを図る機会がないなど、
    お困りの家庭ならば、オハナスを機会に交流が深まるかもしれませんね。

    もちろん普通に楽しむこともできるので、ロボットが好きな方はおすすめしたいですね。

    ネットの情報を見る限り、なかなか完成度の高い製品だと思います。

     

    人工知能!対話型ロボットのオハナスの特徴や機能

    外見は「」で丸っこいデザインをした可愛いロボットです。

    会話したり、なでたりコミュニケーションを図ることで、多種多様なリアクションをとるようです。

    発した言葉を理解し記憶し、覚えたことをお話しすることができ、
    人工知能と呼べる高精度なロボットなんです。

    日常会話が中心ですが、天気やその他知りたいことを聞くとネットから情報を取ってくるというコンシェルやSiriに似た機能もあって面白そうです。

    オハナス 可愛い

    この技術はクラウドベースが採用されており、
    音声認識・音声合成・自然プラットフォームに分かれたサーバを用いて、人工知能に模して設計されているそうです。

    これにより他にも月日やプロフィール情報、経験をもとに様々な会話を行なうことができます。

    会話やスキンシップによって目のLEDが8色に光って話しかけるタイミングなどによってオハナスの状態を知らせる機能もあります。

     

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    他にもタッチセンサーと振動センサーも内蔵しているので、なでたり揺らしたりといった操作への反応も楽しめます。

    付属のデコレーションパーツを使うことで、リボンを付けるなどおしゃれもオハナスの外見的な特徴をカスタムできるみたいです。

     

    オハナスとおしゃべりして楽しむには専用のアプリ

    オハナスで遊ぶには専用アプリのインストールが必要になります。

    基本的にどの端末でも利用することができ、契約しているキャリアも気にしなくて良いようです。
    スマホとはBluetoothでペアリングしてオハナスを楽しむことができるとのこと。

    ただ対応している端末はiOS 8.3またはAndroid OS 4.2以降です。
    一部非対応の機種もあるので、購入される方は対応表を確認しておくと良いです。

    アプリは最初の2年間は無料で楽しめ、3年以降の継続使用はもしかたら課金制になるかもしれません。

     

    オハナス本体を購入しなくても会話ができる!?

    実はオハナス本体を購入しなくても、アプリを端末にインストールするだけで
    オハナスとの会話ができるようです。

    つまり、オハナスのメインプログラムはサーバ上にあり、
    スマホなどの機器端末から受け取った言葉を基に応答し、オハナス本体がしゃべるという仕組みですね。

    つまりアプリだけでもあればオハナスと会話ができるようです。

    オハナス クラウド

    前述通り、クラウドサービスを用いることで、対話が成立しています。

    面白いのが、スマホ経由でネット接続していないと自然な会話はできませんが、
    オハナス本体だけでもあいさつ程度の簡単な会話はできるようです。

    一昔前のファービーみたいな感じでしょうか?
    この記事読んでいる人がファービーを知っているかどうかわかりませんが。

    今後この手の商品がどんどん増えていきそうな気がしますね。

     

    サイズは160(幅)×160(高さ)×160(奥行き)ミリで、プロフィール設定によると重量は秘密らしい。
    電源は単二アルカリ電池3本もしくは、オプションでACアダプター。

    好物はうどんだが「食べたことはない」という設定なんだとか。

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      よっき プロフィール画像
      パソコンが大好きな青年。職業はプログラマ/SE。 フリーランスとしてウェブサイトの構築・保守の業務に従事。専門学校とパソコンスクールで講師も担当。幼少期からパソコンが大好きで、趣味がそのまま仕事に転じた。自作PCの魅力に惹かれたのは学生時代の頃。自作PC専門ブログで、お得な情報を紹介しています。

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