2016年春モデルの目玉商品を紹介!auスマホ・タブレットの新機種がおすすめの理由!
auが2016年春モデルとして新機種のスマホ・タブレットを発売しましたね。
この時期になると各メーカーから新機種が続々と登場します。
思い切ってスマホやタブレットを買い替えるとしても、どの時期を狙うか迷いますよね。
「キャリア独自のブランド」にする?それとも「メーカーブランド」を選ぶか?
今回は「2016年春モデル」の中で目玉商品をご紹介します。
冒頭で書いた通り、auから新機種のスマホ・タブレットが発売です。
ラインナップはスマホ新端末が2種類に、新タブレットが1種類とのこと。
さらにAndroidフィーチャーフォン(ガラケー/ガラホ)のグラティーナ4Gに加え、
現行モデルのカラーバリエーションを追加といった感じです。
ガラケー以外での新製品を見てみると、メーカーブランドでリリースされた新商品は、
シャープ製の「AQUOS SERIE mini SHV33』だけでした。
あとはauの独自ブランドである「Qua」シリーズからはスマホとタブレット各1種類発表されました。
4.7インチのコンパクト小型端末『AQUOS SERIE mini』
画面の見易さや操作性、性能などにより、スマホの大型・大画面化が進む一方で
「片手でそれなりに操作できる小型端末」が欲しいというニーズはありますよね。
今市場に出ている機種は一昔と比べると大型なものばかりだったりします。
今回ご紹介するシャープの新機種AQUOS SERIE mini(SHV33)は、
小型端末のユーザの需要に応えてくれるであろう4.7インチのディスプレイです。
2014年春モデルとして発売された旧機種と比べて、
バッテリー容量やカメラの性能などスペック面がかなり強化されているのが特徴です。
特に広角化したインカメラに、カメラ周辺の大幅な機能アップには注目が集まります。
シャープの持ち味としているIGZO液晶や「エモパー」にも対応しています。
小型だからと言って侮ってはいけないほど美しい液晶に、
使いやすさを重視したパフォーマンスの高い製品仕様となっているようです。
OSはAndroid5.1で、メモリ容量は3GB。
CPUはMSM8992 1.8GHz デュアルコアと1.4GHz クアッドコア。
ストレージは16GBですが、SDXCカードの外部メモリで最大200GBまで搭載できる仕様のようです。
持ち歩きにコンパクトな小型端末派のユーザには打ってつけの商品だと思います。
au独自ブランド『Qua』シリーズのスマホ・タブレットもおすすめ
auの独自ブランドとしてリリースされる『Quo』シリーズの
新機種として登場する2製品について簡単に紹介したいと思います。
京セラの「Qua phone」は頑丈さがウリのスマホ!
スマホで登場するモデルでは「Qua phone」があります。
開発製造元は「京セラ」です。
Qua phoneは、5インチHD(1280×720)解像度の液晶モニタを搭載するスマホです。
スリムな金属製の外観に、京セラらしい高い耐久性を備えた点が非常に魅力的な製品です。
IPX5/8と高い水準の防水機能に加えIP5Xの防塵機能にも手を入れた頑丈な設計が施されています。
また、表面のガラスにも耐衝撃性に優れたDragonTrail Xを採用しており、頑丈さをウリにしています。
あとは京セラ製の携帯電話の特徴として多い、「スマートソニックレシーバー」も対応しているようです。
Qua phoneについては日本国内で企画から設計・開発・試験・製造までを
実施するそうで国産にこだわったモデルになるようです。
国産なので安心感はありますよね。
auブランドでは2代目のタブレット「Qua tab 02」
一方、タブレット端末ではauブランド2代目となる「Qua tab 02」が発売され、
こちらの開発元は「ファーウェイ(Huawei)」が担当しています。
開発元は両者とも異なっていますが、
いずれも共通のホーム画面「auベーシックホーム for Qua」が採用されているみたいです。
特徴としてはWUXGA液晶やステレオスピーカーに加えて、
独自のサラウンド技術「Super Wide Sound」によりモバイル端末ながらホームシアターを意識したハイグレードな音質を楽しめる仕様が盛り込まれています。
音響周りに力を入れた製品として注目されそうですね。
また、auスマホやグラティーナ4Gと連携させる「auシェアリンク」に
フル対応したタブレット端末でもあるので、auブランドと併用することで効果を発揮できます。
今年の2016年春モデルは面白い端末が続々と登場します。
これまであまり注目されていなかったキャリアブランドが一気に勢力を伸ばしてきました。
通常のメーカーブランドにも負けず劣らずの機能やスペックも
有していることから需要が大きく変わる年になるかもしれません。
この機に新しく機器端末を買い替えるのも手だと思います!
あくまで今回はauブランドの紹介でしたが、
他のキャリアであるドコモやソフトバンクもいろいろと秘策があるかもしれません。
今後の動向に期待しましょう。
最新記事 by よっき (全て見る)
- 「圧着」と「圧接」の違い!コネクタを使った効率的な配線作業! - 2019年10月26日
- 夏の暑さ対策は大丈夫?冷却性能抜群のおすすめCPUクーラー!メモリに干渉しない最強の商品を紹介! - 2018年5月1日
- 自作PC弐号機のケースを換装!SilverStone製のミニタワーで冷却性とかっこよさを追求! - 2018年3月11日
スポンサードリンク