Java SE7 Bronze認定試験に合格!月末ギリギリにオンライン受験!問題の難易度と感想!
遂に3月に入ってしまいましたね。特に2月は28日しかなかったので、余計に早く感じるかもしれません。
昨日Oracleの認定試験Java SE7 Bronzeに挑戦しました。
2月中に試験を受けて合格するという目標でしたが、あれやこれややっていたら、
いつの間にか月末になっており、慌てて勉強し受けることになってしまいました。
もう少しゆとりを持って受験したかったですね。
Oracleの認定試験にはオンライン受験、いわゆる自宅などのパソコンを使って受けることができる試験があります。
今回私が受けたJavaの資格試験もオンライン受験が対応のものでした。
Java SE7 Bronzeを取得しました!
夜中3時にピアソンでオンライン試験を予約し受験しました。
みんなが寝静まった頃にテスト問題にかじりついていたわけですが、結構厄介な問題が出題されました。
タイトル通り結果は合格で、Java SE7 Bronzeを取得することに成功に嬉しいですね。
ただ悔しいのが、合格ラインが60%以上なのに対し、私の正解率は70%でした。
70%正解ということは試験問題数が60問だったので、42問正解ということになります。
試験を受ける際は満点を狙う気持ちでやるのが私のポリシーなんですが、少なくとも80%は欲しかったです。
Java試験の難易度と感想!
全体的に引っかけ問題が多いのが印象です。
プログラミングでJavaに携わった人なら難易度的にはそこまで難しい内容ではありませんでしたが、とにかくあやふやになりやすい微妙な部分をつついてくる問題が多く、やや悩む問題がある感じでした。
今回私が試験勉強に使ったインプレスジャパン社が出版している「徹底攻略 Java SE7 Bronze」という資格試験対策本。
試験前にはこちらのテキストを1周しておいた方が良いと思います。
解説もしっかりしていて、問題もわかり易いのでおすすめでした。また、
自分の苦手分野が把握できるので、対策し易いと思います。
ただ油断はしない方がいいですね。テキストの問題の難易度と実際の試験の難易度を比較すると、試験の方が難しいと感じました。
なのでテキストの問題が余裕にこなせる状態になるまでは、試験に臨まない方がいいでしょう。
余裕があれば、その上のランクのSilverの受験も考えていますが、
Oracleの試験自体BronzeからSilverにランクが上がると一気に難易度が跳ね上がるので、なかなか挑戦する気になれないですね。
次なる目標は、「PHP技術者試験 上級」「色彩検定1級」を取得することです。
また、学生時代取得できなかった「応用情報技術者試験」もリベンジしたいと思ってます。
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