自作PC弐号機をゲーム開発サーバ機に改造大作戦!ミニタワーに高性能パーツが盛りだくさん!
ついに我慢しきれずに買ってしまいました。
じゃん!!
ゲーム開発機に向けて購入したもの
マザーボード | ASUS B150I PRO GAMING AURA
| Mini-ITX規格で比較的高性能でデザインが素晴らしいので購入。 LEDでマザーボードを光らせることが可能。一応ゲーミング用途のマザーらしい。 | ||
CPU | Intel Core i5-6500 @3.2GHz
| コストパフォーマンス優先でi5-6500を選択。オーバークロックはできないけど、個人向けのサーバ機としては十分でしょう。 | ||
メモリ | CORSAIR DDR4-2133 8GB 2枚
| VMを複数立てるのでとりあえず16GB。メーカーはCORSAIRが好きだからという理由で選択。 | ||
グラフィックボード | MSI NVIDIA Geforce GTX750TI
| 弟にプレゼント。 | ||
SSD | SAMSUNG 750 EVO 120GB
| 弟にプレゼント。 | ||
CPUクーラー | RAIJINTEK ZEROS
| デザインが赤白のビコロール配色で気に入ったので購入。マザーボードとカラーリングの相性が良い。 | ||
シリコングリス | SANWA SUPPLY シリコングリス TK-P3K
| 今回使いません。 めちゃくちゃ安い!予備で持ってるグリスがもうすぐなくなりそうなので保険で購入。 | ||
電源 | CORSAIR SF450 (80PLUS-GOLD) SFX電源450W
| 弐号機のケース付属電源がKEIAN製で微妙なので買い直した。やっぱりGOLD電源だと安心しますね。造りもいいですし! |
総額で6万円くらいでした。今回は早急に組みたかったのでAmazonでお手頃なものを選定して購入しました。
なのでPCパーツショップへは赴いていないです。ほとんどが弐号機のスペックアップが目的のPCパーツす。
自作PCを組むための用途とは?
- 来年から本格的にゲーム開発をする為の準備
- 弟の老朽化デスクトップマシンを復活
来年から本格的にゲーム開発をする為の準備
来年から本格的にゲーム開発を行なう予定で、
その為に必要な個人用サーバ機を立てる必要がありました。
既にパソコン数台は自室に転がっている状態ですが、サーバ機として常時電源を入れておくにはあまりにも適才ないので、学生時代に組んだ「弐号機」を改良してゲーム用のサーバ機にしてしまおうと思ったわけです。
弟の老朽化デスクトップマシンを復活
数年前に私が遊び半分で中古とジャンク品で組んだ低スぺパソコンを弟に譲りました。
PCケースは比較的まともなんですが、中に詰まってる具材(パーツ)が古く、低性能なパーツの寄せ集めなのでWindows 7ですらまとも動作しないほどのポンコツパソコン。
さすがにこのままではまずいので、今回もともと弐号機に取り付けていたPCパーツ一式を移して普通に動作するマシンに変えようと思います。
簡単に言ってしまえば、弐号機のお古を弟に渡してボロマシンを再生させるということです。
PCケースと電源ユニット、DVDドライブだけは代用します。
最新パーツで自作機のスペック強化大作戦
まずはASUSのマザーボードを卓上に置いてみます。
このマザーボードはファームファクタがITXなのにゲーミング仕様というもので、おしゃれにも淵にLEDが備えられているので、電源を入れると綺麗に光るんです。
といっても所詮は小さいマザーなので拡張性は全然ないですよ。
そそくさにCPUをソケットに載せちゃいます。
オーバークロックなしの定格3.2GHzのi5-6500を搭載!
このすっぽり収まる感覚、何度やっても楽しいですよね。自作PCの醍醐味というか。
CPUの取り付けが終わったら、お次はメモリ。
正直個人的にはこのメモリがある意味今回の主役だったりします。
合計容量は16GBとこれでも少ないくらいですが、既存パソコンのほとんどがメモリ8GBであることを比べると多少はVMを構築することはできるくらいなら足りると思います。たぶん。
将来的には128GBくらい用意して完全にゲームサーバを構築するつもりだったりはしますが、今はこれくらいで十分でしょう。
リテールクーラが同梱していることは知っていましたが、
それでも敢えてデザイン性を考えてのこの赤と白が基調のCPUクーラーを選びました。
想像していたよりも配色が良くマッチしています。
ちなみにこのCPUクーラー静音性に非常に優れており、パソコンを起動していてもパソコンが付いているのか疑ってしまうほど静かです。冷却性能は素晴らしい!とまではいかないものの十分期待できるほどです。
マザーボードの準備ができたところで、弐号機に搭載していたパーツをすべて解除。
そしてマザーボードを載せる!
後半組むことに夢中になりすぎて写真を撮り忘れてしまいましたが、この後の作業はたぶん想像できる通り、電源付けて配線して終わり!です。
確かこの時点で時刻は夜の10時を過ぎていたような・・・。
敢えて記事までにはしませんが、弐号機の作業を終えてから、弟のPCの組み直しもあり、終わったのが12時過ぎだった覚えが・・・。
待望の電源投入の瞬間!
組んで終わりというわけではなく、電源を入れて動作チェックするまでが「自作PC」!
ということで電源を入れてみましたが一切トラブルがなく立ち上がってしまいました。ちゃんとCPUもメモリも認識しています。
にしても異常なほどCPUファンが静かすぎて、パソコンが付いているのか何度も疑いました。
弟のパソコン作業を終えてから、OSのインストール、VMの構築などやっていたら恐ろしい時刻になったはず。睡魔が襲ってきたので途中で寝ましたけど。
といった具合で新たに「ゲーム用サーバ機」を組みました。
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