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友人の自作PC!学校卒業記念で製作!パーツショップへ買い出し!

    専門学校の3年間もあっという間だった。

    卒業式も間近。今は春休み真っ只中である。

    就職までに少しでも資金を貯めようと、バイトに明け暮れています。

     

    今回は、友人が一人自作PCを組むということになったので、そちらの記事を書いていこうと思う。

     

    パーツの買い出し!前日に大須で準備!

    ともも氏が卒業前に自作PCを組むと言いだし、卒業記念で学校で製作することになった。

    明日、自作PC製作パーティーをするわけで、本日はそのPCパーツの買い出し。

    向かう場所は名古屋の大須

     

    時間は特に決めていなかったが、午前中にとももすずけんヒッキーと合流。

    最初はいろんな店舗を見て回り、パーツの下見をしました。

    ともも氏は自作PC製作が初でやや緊張した面持ちでした。

    さて、どんなパーツを選ぶんでしょうね?

     

    自作するパソコンのパーツ一式を紹介!

    大須でどんなパーツにしようか迷っていると、数時間はすぐに過ぎた。

    大須から学校までパーツを運搬するのは一苦労

    想定していたよりも時間がかかってしまい、着いたのは夕方4時ごろ。

    事前に許可をもらっており、今夜学校に預ける算段だ。

     

    では、買ってきたパーツを順番に紹介していこう!

     

    H87-PROの特徴と性能!

    H87-PRO マザー

     

    せっかくインテル第四世代CPUが登場したということで、

    Haswell対応マシンを製作することになり、選んだマザーはASUSH87-PRO

    H87シリーズでは上位モデルですね。

    PCIポートを実装しており、古くからの自作ユーザーの方にも使いやすい設計のようです。

    機能性安定性拡張性共に申し分ないスペックですが、

    高性能なゲーミングPCを製作するなら、ちょっと足らないかも。

     

    まあハイスペックPCを組むには十分の性能といえます。

     

     第四世代CPUハズウェル!Core i7 4771!

    Core i7 4771 自作PC

    これが最新のCPUの姿だ!

    ともも氏はハズウェルのCore i7プロセッサを購入しました。

    Intel Core i7 4771

    どうしても、i7は譲れなかったらしく、こちらを選んだ。

     

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    本当はオーバークロックモデルの「K」付きにしたかったそうですが、

    予算の都合上、このCPUとなった。

     

    ENERMAX製CPUクーラー!BlackTwister!

    クーラー BlackTwister

     

    特別こだわりがあったわけではないが、CPUクーラーを別途購入した。

    ENERMAX製のBlack Twisterという空冷式クーラーだ。

    構造はサイドフローで、青いLEDが美しく光る製品だ。

     

    何気なく、ともも氏にCPUクーラーを勧めてしまった私達ですが、

    今考えると、これ必要だったのかな?と思う。

    なぜなら、CPUにリテールクーラーは同梱されているし、

    冷却性も今回のパーツ構成なら申し分ないはず。

     

    特にCPUは省電力性に優れたハズウェルなわけだし・・・。

    このクーラー1万円くらいしたはず?なので、

    その分CPUをオーバークロックモデルにしても良かったと思う。

     

    グラフィックボードは玄人志向!GorForce GTX 760!

    玄人志向 GeForce GTX 760

     

    ともも氏はエミュレータでゲームをやるので、グラボは外せなかった。

    ということで、性能的にも安定なGeForce GTX 760を採用した。

    コストパフォーマンスに優れていたので、このグラボで十分だと思います。

     

    Seasonicの750W電源!SS-750KM3!

    Seasonic SS-750KM3

     

    電源にはとことんこだわりがあったらしく、オウルテック製のSeasonicの電源を選んだ。

    ネットの評判も良く、電源はこれにすると決めていたらしい。

    電源容量は750Wあり、80PLUS認証もゴールド

     

    中でもこの電源の優れている点はOTPを搭載しているところです。

    過温度保護といって、電源の温度が上がりすぎないようにする機能が採用されています。

     

    各種パーツの負荷を気にするなら、それなりの電源は用意しておくべきだろう。

    価格は2万円を超えていたが、買うだけ価値のある電源といえる。

     

     

    SSDやらドライブやらメモリ・ハードディスク!

    自作PC 必需品

    残りは面倒だったので、まとめて撮影。

    メモリはCORSAIRを私が推した。容量は安心と安定の8GB

    単に私がCORSAIR好きだったのもあるが、安定性は良いので~!

     

    ディスクは定番のSSDとHDDの組み合わせのハイブリット型

    SSDはA-DATA128GBを選択。読み書きの速度も満足のいくもの。

    HDDはTOSHIBA製の2TB。私のメイン機も2TB付けてるが、正直使いきれないくらい。

     

    あとは光学ドライブがDVDマルチドライブのバルク品。

    と、SATAケーブルが1本足らなかったので、ひとつ購入した!

     

     

    今回の自作PC製作は以上のパーツで行いたいと思います。

     

    明日はいよいよ自作PC製作パーティー!

    卒業記念 自作PC

    PCケースの紹介をしませんでしたが、明日の記事で紹介しますのでお楽しみに~!

    さて、学校でPCパーツたちを 一晩ねかせておきます。

    明日の朝には熟成していることでしょう。

     

    協力してくれた友人諸君、ご苦労様!

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      よっき プロフィール画像
      パソコンが大好きな青年。職業はプログラマ/SE。 フリーランスとしてウェブサイトの構築・保守の業務に従事。専門学校とパソコンスクールで講師も担当。幼少期からパソコンが大好きで、趣味がそのまま仕事に転じた。自作PCの魅力に惹かれたのは学生時代の頃。自作PC専門ブログで、お得な情報を紹介しています。

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