スポンサードリンク


簡単にホコリを除去するPCケース用ダストフィルター!フリーカット式で吸音性も優れた便利グッズ!

    アイネックスから新しいパソコン用ダストフィルターが発売されました。

    自分で切り取って使用するタイプのダストフィルターで、
    MA-052BK」と「MA-052WH」の2種類が登場しました。

    カラーバリエーションは黒と白の2色となります。

    ダストフィルター PCケース

    ダストフィルター PCケース

    パソコンのケースの通気部分に簡単に貼り付けるらしく、ちりやホコリ避けには最適な商品だと思います。

    一応パソコン用として開発されたものなので、
    市販で売られているものよりは断然パソコンに向いている商品でしょう。

    大きな特徴としては以下の通りです。

    1. 片面が粘着面で取り付けやすい
    2. 繰り返し貼り直しが可能
    3. フリーカットで自由な大きさ
    4. 細目タイプ(黒)と荒目タイプ(白)のカラーバリエーション2色
    5. 高い吸音性とフィルター性能

     

    片側が粘着面で簡単に貼り付けられるフィルター

    PCケースに簡単に貼り付けができるように、
    フィルターの片側には粘着部が施されており、そのまま使用することができます。

    さらにすごい点は繰り返し貼り直せるようです。
    フィルターをうまく貼れない人でも、貼り直しが利くので便利ですね。

    フィルターを貼る作業性についてもよく考えられた商品です。

    簡単にフィルターを取り付けできるという点で優れているようです。

     

    フリーカットで自由な大きさに加工できる

    ダストフィルターなら普通だと思いますが、アイネックスのこの製品も自由な大きさにフリーカットすることができます。

    大きい部分から細かい部分まで様々な大きさにカットしてそのまま粘着テープによって取り付けられます。

    製品は円形のパッケージにロール式で入っているので、
    必要な分だけを取出し、PCケースの通気部分の大きさに合わせてハサミなどで切り取るだけです。

    ダストフィルター フリーカット

    余ったフィルターは円形の箱に入れておけるので、邪魔にもなりませんし、管理もし易いですね。

    フィルターは黒の方が幅950mm高さ155mm×厚み5mm、
    白の方が幅1100mm×高さ155mm×厚み4mmというサイズ感のようです。

    それなりに量がありそうで、やや少ない気もしますね。

    仮に120mm厚のファンのダクトに取り付けるとすると、7,8シート程作れるので、
    一管購入すれば、パソコン2、3台分に使うことができるのではないでしょうか?

     

    スポンサードリンク

     

    細目タイプと荒目タイプの2色のカラーバリエーション

    発売されたダストフィルター2種類ですが、
    黒い方(MA-052BK)が「細目タイプ」で、白い方(MA-052WH)が「荒目タイプ」という仕様になっています。

    もちろん「細目タイプ」の方が捕集効率吸音性などの機能面に性能が高いですが、
    「荒目タイプ」の方がフィルターシートが長く、粉塵保持容量が大きいという特徴があります。

    パソコン用 ダストフィルター

    機能面を重視するなら「細目タイプ」、バランスを重視するなら「荒目タイプ」という選択になります。

    一応メーカー側も認めている2種類のフィルターを併用するという使い方もあり、
    単一でそれぞれ使用するよりフィルターの性能は格段に高まるようです。

    ただ2重フィルター構成にする場合、エアフローは若干悪くなるかもしれません。

    まあ製品としてはエアフローの影響を与えにくく、
    「使用中の空気流量がほとんど減少しません。」とあるので問題はないレベルでしょう。

     

    高い吸音性とフィルターの性能

    パソコン用とだけあり、フィルターとしての機能はもちろんのこと、
    貼るだけで吸音性を高める働きがあるというのは大きいメリットですね、

    発売された2モデルとも優れた吸音特性を備えており、
    ファンのノイズレベルを約15%もカット(細目タイプ)できるとあります。

    荒目タイプも約10%カットとあるので、両方とも吸音性能は高めですね。

    さて一番注目したいフィルターを通過する塵とほこりですが、
    細目タイプの場合は最大90%をカットするほどの高い捕集効率を有しています。

    荒目のタイプは約80%をカットとあります。

    商品説明を見ると、市販で売られているダストフィルターよりもやはりパソコン用に絞っている分、性能は高そうに思えますね。

    ただ値段を見ると約4,000円と思ったよりも高かったです。

    私はキッチン用のダストフィルターで抑えてしまっていますが、
    パソコン専用のフィルターで本格的にホコリをシャットアウトしたい人は購入を検討されても良いかもしれません。

      The following two tabs change content below.
      よっき プロフィール画像
      パソコンが大好きな青年。職業はプログラマ/SE。 フリーランスとしてウェブサイトの構築・保守の業務に従事。専門学校とパソコンスクールで講師も担当。幼少期からパソコンが大好きで、趣味がそのまま仕事に転じた。自作PCの魅力に惹かれたのは学生時代の頃。自作PC専門ブログで、お得な情報を紹介しています。

      スポンサードリンク


      コメントを残す




      CAPTCHA


      このページの先頭へ