Oracleの認定キットがすぐに届かない理由は?ようやくJava SE7 Bronzeの合格証書入手!難易度の高い上位試験取得も目指す!
OracleのJava認定試験「Java Programer SE7 Bronze」を2月末の真夜中に受験し、
3月1日に取得して2か月も経ちました。
合格証書は海外からの郵送で通常8ヶ月以内で届くそうで、
ずーと待っていたんですが、ちっとも来ません。
海外からの発送ということもあり時間はかかるのは承知ですが、ここまで時間がかかるものなんでしょうか?
現に8週間超過していますし、そろそろ来てもおかしくない頃なのに・・・?
いい加減オラクルのサポートお問い合わせ窓口に確認しようと思っていた矢先、
お出かけから帰宅し、郵便受けを見てみると、大きな封筒が!?
まさかこれは、と思い手に取ってみると、オラクルから試験の認定キットが届いていました!
Java SE7 Bronzeの合格証書を入手しました
合格証書を手に入れるまでが資格試験という感じがして、
これが届かないと試験に合格した気がしないのです。
今まで受験した資格試験の合格証書の封筒の中でもかなり質素な感じですね。
もう少しデザインあってもいいんじゃないかな、と思ってみたり。
認定キットの中身を確認してみた
封筒を触ってみると、分厚いものが入っているように感じたので、
何かオラクルのロゴ入りの冊子でもあるのかなと中身を確認してガッカリ・・・。
添付書類1枚と小さな合格証書1枚、だけ!
分厚かったのは冊子ではなく、厚紙でした。
なんというお粗末な合格証書なんだろうか・・・。
てっきり冊子に証書が入っているのかと思っていましたが、
証書1枚がぺろーんと封筒に入っていただけでした。
これはオラクルの宣戦布告かな?
Bronzeだけじゃなくて、その上の上位試験SilverやGoldを受けろ!という。
もちろんSilverまでは受ける予定です。
その前に教本仕入れないことには始まらないね。
認定キットがすぐに届かない理由は何?
今回は無事Java Bronzeの認定キットが届いたので良かったですが、
「認定キットが届かない」というお問い合わせは結構多いようです。
それもそのはず。8週間以内とあるのに、遅延して郵送されました。
実際に受験した友人に聞いてみると、やはり8週間ぎりぎりもしくはやや遅れて届くようです。
どうなってんだよ・・・。
まあ気長に待て!ということなのでしょうね。
さて、もし認定キットが届かないことがあった場合に確認しておきたい事項をまとめました。
認定キットの郵送依頼フォームは利用した?
意外と見落としがちなのは、この郵送依頼フォームです。
オラクルの資格試験に合格しても自動的に郵送してくれません。
合格した日の翌日以降にメールで認定キットの案内が届きます。
このメールのリンクにある郵送依頼フォームから申請しないと認定キットは届かないです。
会員登録時の住所に誤りがないか確認
Oracle Certviewの会員情報の住所が間違っていないかを確認しましょう。
ここが間違っていると絶対に届かないので、ご注意下さい。
尚、住所は英語表記なので、意外と入力間違いなどあるかもしれませんね。
オラクル事務局にお問い合わせする時期は?
どうしても認定キットが届かないときにはオラクル事務局にお問い合わせしましょう。
前述通り、8週間以内に届かないこともあると思いますので、
資格取得日から9週間経ったくらいにお問い合わせすると良いかもしれません。
最後に、今度はOracle Java Programer SE7 Silverを受験する予定です。
さすがにSilverまでは取得しておきたいところです。
最新記事 by よっき (全て見る)
- 「圧着」と「圧接」の違い!コネクタを使った効率的な配線作業! - 2019年10月26日
- 夏の暑さ対策は大丈夫?冷却性能抜群のおすすめCPUクーラー!メモリに干渉しない最強の商品を紹介! - 2018年5月1日
- 自作PC弐号機のケースを換装!SilverStone製のミニタワーで冷却性とかっこよさを追求! - 2018年3月11日
スポンサードリンク