スポンサードリンク


2015年秋に超小型自作PCを組み立て!低予算でコンパクトなマシンを製作!サイズのBetty等のPCパーツをレビュー!

    昨日、祖父と久々に名古屋の大須に行ってきました。
    月曜日は体育の日で三連休と長いので、初日は思い切り楽しんでしまおうということで大須です。

    気候もだいぶ涼しくなってきたのでこの時期ならと思い、
    祖父を連れPCパーツを仕入れてきました。

    自作PC 大須

    自作PCのパーツ一式とASUS製の22インチのディスプレイです。
    重たい荷物を下げながら電車そして車で祖父宅まで持って帰りました。

    そして今回、祖父の自作PC第二弾ということで、新しくパソコンを組み立てました。

     

    大須で仕入れたPCパーツの紹介

    まずは購入したPCパーツを見ていきましょう。

    PCパーツ 大須

    PCパーツ 大須

    今年の元旦に組んだ自作PCの第二弾となるわけですが、
    今回はコンパクトなマシンを作ることを目的としているので、全体の性能は低スペックとなります。

    PCケース主体のパーツ選定なので、拡張性も少ないミニタワーです。

    購入したPCパーツは以下の通りです。

    製品
    ケースSCYTHE BETTY(ベティ―)
    CPUIntel Celeron G1840 (@2.80Ghz)
    メモリCORSAIR Vengeance Pro Series Red
    8GB (4GB x2)
    マザーボードMSI H81I
    SSD128GB
    CSSD-S6T128NHG6Q
    光学ドライブLG DVDスーパーマルチドライブ
    電源300W (SFX電源:ケース内臓)
    サイズ BETTY

    サイズ BETTY

    祖父の自作PC第二弾に採用したPCケースは
    サイズ製のBETTY(ベティ―)という小型のミニタワーです。

    意外と評価の高いPCケースでコンパクトながら小型のケースファンを数個取り付けられるスロットがあったり、メッシュ構造をうまいこと取り入れいるので通気性はそこそこ良いです。

    店頭で見たときは安っぽい印象を受けましたが、
    実際に手に取ってみると味があり、造りもしっかりしていました。

    サイズの商品は低価格なものが多いけどコストパフォーマンスが高かったり、値段の割には面白い機能やデザインのものが多い気がします。

    INTEL CELERON G1840

    インテル G1840

    採用したCPUはインテル第4世代Haswellの
    Celeron G1830です。

    店頭に並べてあるCPUの中では一番性能が低いですが、
    定格で2.80GHzもあり、安定性は抜群です。

    ネットサーフィンやちょっとした作業では何不自由なく高速です。

    ゲームや動画編集などやらないならCeleronで十分です。

    さらに一世代前のものと比べ、スペックアップしているので強力です。

     

     

    スポンサードリンク

     

    CORSAIR Vengeance Pro Series Red

    CORSAIR Vengeance Pro 8GB

    メモリは少しこだわりまして、私の大好きなCORSAIRにしました。

    Vengeance Pro Series Redという製品で、Haswell用に最適化されたメモリです。

    大型のヒートスプレッターが搭載されており、
    排熱性に優れた自動オーバークロックモデル。

    DDR3規格で帯域は1600~2400MHzでパフォーマンスも安定しています。

    性能面ももちろん魅力的ですが、
    赤と黒の配色バランスが美しく、非常にかっこいいデザインです。

    MSI H81I

    MSI H81I Mini-ITX

    マザーボードはMSI製のH81Iです。
    ファームファクタは「Mini-ITX」規格でコンパクトながら性能はそこそこあります。

    MSI製品は比較的バランスのとれたものが多く、価格面も安いのが特徴的ですね。

    小型なので拡張性はもちろん少ないですが、
    メモリスロットは2個あり、バックパネルのインターフェースもD-Sub、DVI-D、HDMIに加えUSB2.0x2、USE3.0x2とそこそこあります。

    高品質部品を採用するMSI独自の「ミリタリークラス4」準拠しており
    固体コンデンサなので耐久面でも安心ができる商品です。

     

    CFD CSSD-S6T128NHG6Q

    CFD ランダムアクセス

    今回もまたCFD CSSD-S6T128NHG6Qを採用しました。

    販売メーカーはCFDですが、TOSHIBA製のOEM製品です。

    Read/Write速度いずれも約500MB/sと速く、ランダムアクセスに強い製品で定評があります。

    価格も安く、性能も抜群で納得のいくSSDですね。

    実際にこのSSDを使ってみると高速で扱いやすいので気に入っています。

    容量は128GBモデルを選択しました。

     

    以上で今回の第二弾自作PCのパーツ紹介は終わりです。

    費用はパーツ一式で約4万円でした。
    特価品が多く思ったよりも安く構成することができました。

    パソコン組み立ての様子は次のページからご覧下さい。

      The following two tabs change content below.
      よっき プロフィール画像
      パソコンが大好きな青年。職業はプログラマ/SE。 フリーランスとしてウェブサイトの構築・保守の業務に従事。専門学校とパソコンスクールで講師も担当。幼少期からパソコンが大好きで、趣味がそのまま仕事に転じた。自作PCの魅力に惹かれたのは学生時代の頃。自作PC専門ブログで、お得な情報を紹介しています。

      1 2

      スポンサードリンク


      コメントを残す




      CAPTCHA


      このページの先頭へ