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自由度満載の新型Cooler Master製のPCケース!レイアウトとオプションキットで楽しめるMasterCase 5シリーズが販売!

    自由にカスタマイズしてアップグレードする「作る楽しさ」を
    味わえる次世代ミドルタワーが少し前に発売されました。

    Cooler Master製の新型ミドルタワーPCケース「MasterCase 5」シリーズで、
    オプションパーツが豊富に取り揃えてあるので、様々なフォルムや機能を自由に組み換えができます。

    CoolerMaster PCケース

    CoolerMaster PCケース

    「MasterCase 5」シリーズは、フロントやトップパネルといった外装パーツに、
    各シャドウベイなどのオプションを交換できる「FreeFormモジュラーシステム」というものを採用した特殊なPCケースです。

    ベースとなる基本モデルの「MasterCase 5」に加え、
    オプションパーツを装備した上位モデル「MasterCase Pro 5」が発売されています。

     

    パーツの組み換えができるカスタマイズPCケース「MasterCase 5」

    自由度の高い組み込みが可能なMasterCase 5シリーズ。

    内部のレイアウトはもちろん外観のデザインを自分仕様に変更することができるのが特徴です。

    自作PCを組み立てる際、マザーボードに部品を載せてPCケースに組みつけていくと思いますが、
    こちらのケースは「PCケースも組み立てる」という志向を取り入れたユニークさがあります。

    CoolerMaster PCケース

    基本構造のPCケースにオプションパーツを組み付けて、
    お好みのフォルムに改造したり、各種アクセサリの使用によりさらに深くカスタマイズすることが可能です。

    欲しい機能だけをチョイスできるので、組み込むPCパーツのレイアウトもある程度の自由が利くと思います。

    スタンダードモデルである「MasterCase 5」と上位モデルの「MasterCase Pro 5」があります。

    「MasterCase Pro 5」はケース内部を魅せるアクリルウィンドサイドパネルを採用し、
    通気性に優れたメッシュのトップカバーが搭載されています。

    また、水冷ラジエータをサポートするブラケットも標準で付属しています。

    「MasterCase 5」も、別売のアクセサリを追加することで同様のカスタマイズができます。

     

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    オプションキットでPCケースを組み立てる楽しさが魅力

    販売店舗の多くは「MasterCase 5」の本体に加え、オプションキット(別売)の販売も行なっているみたいです。

    オプションキットには以下の種類があります。

    • 「MasterCase用 Side Window Kit」
    • 「MasterCase用 Top Cover Kit」
    • 「MasterCase用 3.5” HDD Bracket 3-Bay」
    • 「MasterCase用 3.5” HDD Bracket 2-Bay」
    • 「MasterCase用 2.5” SSD Bracket」

    CoolerMaster PCケース 新作

    基本モデルに必要な分だけのオプションパーツを購入することで、
    上位モデルを購入するよりも安く目当てのものが作れます。

    もちろん全部搭載すれば上位モデルの「MasterCase Pro 5」と同等の拡張性になります。

    オプションパーツは5種類もあり、かなり豊富ですね。

    販売形態としてはやや面倒な気もしますが
    ユーザの遊び心をくすぐることは間違いないでしょう。

    先日、実物を見ようと名古屋の大須のPCパーツ屋に行ってみましたが、
    残念ながら「MasterCase 5」シリーズは見当たらなかったですね。

     

    MasterCase 5基本モデルのスペック

    基本モデルのスペックについて少しだけ紹介します。

    MasterCase 5はATXMicroATXMini-ITX規格のマザーボードをサポートするミドルタワーです。

    ドライブベイは5.25インチベイx2、3.5インチシャドウベイx2、2.5インチシャドウベイx2+2で、
    拡張スロットは7段搭載されています。

    冷却ファンはフロントx2、リアx1、トップx2に取り付け可能で120/140mm径のケースファンに対応しています。

    水冷ラジエータの搭載も可能となっています。

    PCケースの素材はスチールとプラスチック製の構成。

    グラフィックボードは最大412mm(HDDケージ装着時は296mm)までの大きさのものを取り付け可能です。

    あくまでこのスペックは基本モデルのものであるので、
    オプションパーツを別途購入すれば、その分だけ拡張性が強化される仕様です。

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      よっき プロフィール画像
      パソコンが大好きな青年。職業はプログラマ/SE。 フリーランスとしてウェブサイトの構築・保守の業務に従事。専門学校とパソコンスクールで講師も担当。幼少期からパソコンが大好きで、趣味がそのまま仕事に転じた。自作PCの魅力に惹かれたのは学生時代の頃。自作PC専門ブログで、お得な情報を紹介しています。

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