祖父と新年早々に自作PCを組む!元旦初イベントで高性能マシンを製作!白いミニタワーのデザインがかっこいい!
新年自作PC製作イベント開幕!
組み立てる前に、購入してきたPCパーツを撮影!
今までもそうでしたが、自作PC組み立て前のこのワクワクは今も昔も変わらないですね。
ちなみに自作PCは祖父宅で組み立てました。なんか私よりも祖父の方がテンション高くなっています。
それだけ嬉しいということですね。
マザーボードにCPUとメモリの組み付け!
一番の醍醐味ともいえる、CPUとメモリの取り付け作業。
マザーボードとCPU、メモリでほぼパソコンの性能を決定してしまうものなので、かなり重要ですよね。
マザーボードはASUSの「H97M PLUS」を選択しました。私がASUS好きというのもありますが、堅実な造りで評判が高いところが良い。そこまで高性能なマザーではないですが、祖父が使う分には申し分ないと思います。
今回選んだケースがMicro-ATX規格というのもあり、こちらのマザーにしましたね。
配色もモノトーン調で、ケース色に合うかな、と。
LGA1150のCPUソケットにご注意を!
そしてこちらがメインディッシュのIntel Core i7 4790K。
あまり今まで気にしていなかったけど、Haswellに世代交代してから、マザーボードのCPUソケットのピン形状が変わっていたみたいです。
今までピンは突き出すように下から上の方向に向いていましたが、LGA1150から斜めになっており、ピンの太さもやや細くなっていました。
つまりCPU取り付け時に下手に力を加えると、ピン折れし易いのです。ピン折れはメーカー保証不可なので、かなり注意が必要。
まあ、CPUを垂直にゆっくり下ろせばいい話なんだけどね。
確かによく見てみると、斜めに向かってピンが突き出していることがわかります。まるで毛細血管のような感じですね。細かいことは気にせずCPUを取り付けます。
何事もなくスムーズに取り付けていきます。
この辺りは慣れているので手際よく進めていきます。
初めてCPU掴んだ時のプルプルしていた手が懐かしい。
オーバークロックが定評のCORSAIRメモリです!
もっと良いメモリあったけど、敢えて私の好きなCORSAIRメモリにしました。
新しいメモリではないけど、CORSAIRメモリとは相性が良く、結構付き合いがあるので、こいつを選択!
容量は4GB x2で8GB。写真整理したりホームページ制作するくらいなので、十分でしょう。
メモリ帯域も1600MHzあるので比較的安心です。
今話題のDDR4のメモリも検討しましたが、費用が大幅に膨れ上がってしまうので、今回は断念しました。
私が今度自作する時はDDR4に是非とも挑戦してみたいですね。
CPUとメモリはこれにて終了!
そういえば知っていましたか?DDR4対応のマザーのメモリの取り付け位置が変わったみたいです。
次のページからCPUクーラー取り付けて、マザーをPCケースに載せていきますよ
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